最短最速!英語学習室【777】

TOEIC 800点超えを達成!苦手だったスピーキングも克服!現在、高いリスニング力習得に向け奮闘中!これまで様々な勉強法に手を出し遠回りしてきました。そんな私の経験から、ムダが無い「最短最速な英語学習法」を紹介していきます!

サイト内検索

カスタム検索

日本人が英語を苦手とする理由①

      2016/07/10

 

大抵の日本人は、中学、高校と6年間英語を学びます。大学に行けば、一般教養でさらに2年学びます。社会人になっても、英語が必要な人は、駅前留学やオンライン英会話でさらにいつまでも学びます。

それにも関わらず英語が苦手な人がこれほど多いのはなぜなのでしょう?

理由をいくつか考えてみました。

今回は、「文法構造(語順)が異なる」「音節構造も異なる」という2大要因についてお話しします。

 

 文法構造(語順)が異なる

まず、日本語と英語の文法構造が大きく異なるのが、大きな理由の1つだと思います。

語順が全然違うんですね。

日本語は、(S+O+V)や(S+C+V)型です。つまり述語(動詞)が最後に来ます。

「あなたは何が好き?」「私はリンゴが好きです。」

また、主語を省略することも多いです。

「何が好き?」「リンゴが好きです。」

これが自然な感じですね。

それに対して英語の場合は、(S+V+O)や(S+V+C)型です。述語(動詞)が先に来ます。

“What do you like?” ”I like an apple.”

そして、主語を省略することはまずありません。

“What do like?” “like an apple” なんて聞いたことありませんよね。

この文法構造の違いが英語のハードルを上げている大きな要因だと思います。

ドイツ語、フランス語、オランダ語などのヨーロッパ各国の言語は、英語の文法構造とかなり似ています。そして、中国語も英語に似ています。昔漢文を習っている時に、返り読みしてましたよね。あの語順が英語とそっくりな訳です。中国人が英語習得が早い理由のひとつです。

ちなみに、韓国語は日本語と同じ語順です。

ShortBreak_29

 

 音節構造も異なる

日本人の英語が下手な理由に、音節構造の違いも挙げられます。

日本語の場合、「ん」で終わる単語以外は母音(a, i, u, e, o)で終わるのに対して、英語は、「子音+母音+子音」のように、子音で終わる単語が多いです。もちろん、母音で終わる単語もあります。

ここが日本語の音と英語の音の大きく異なる点です。

母音だけの日本語を、アメリカ人やヨーロッパ人が聞き取ることはそれほど困難ではないでしょう。一方、子音で終わる単語など聞いたきいたことが無い日本人が、英語を聞き取るのは非常に困難です。

キレイに発音するなど、なおさらです。

This is a desk.

にしても日本人が話すと、

ディス、イズ、ア、デスク

になりがちです。

カタカナで表記するのは限界がありますが、

ディ、デスク

というような感覚が子音中心の英語の発音です。

ちなみに、韓国語・中国語には子音で終わる単語があります。つまり、母国語で、既に子音終わりに慣れているわけです。コチラでお話しした通り、語学は「音」がとても大事なので、これは大きなアドバンテージです。

ヨーロッパ各国の言語も、子音終わりがたくさんある言語だと思います。

 

 世界各国の人が他言語を学ぶ難しさをまとめると

(1) 文法構造も音節構造も同じ!  難易度:普通

(例)
- 中国人が英語を学ぶ場合
- ヨーロッパ人が英語を学ぶ場合
- アメリカ人が、ドイツ語フランス語オランダ語などを学ぶ場合

(2) 文法構造異なるが音節構造は同じ!  難易度:難しい

(例)
- アメリカ人が日本語を学ぶ場合
- ヨーロッパ人が日本語を学ぶ場合
- 韓国人が英語を学ぶ場合

(3) 文法構造も音節構造も異なる!  難易度:激ムズ

(例)
- 日本人が英語を学ぶ場合

以上、私の持論でした。

文法構造(語順)の違いは良く聞きますが、音の違いはあまり聞かないので広まってほしいです(もし考え方が間違っていたらご指摘下さい)。

特に、

「日本人は英語下手過ぎ(笑)。英語習得なんて楽勝だろ?出来ない理由が分からんわ」という、中国人&ヨーロッパ人に読んでほしいです。

 

語順の違いを克服し、スピーキング力をつけるには、瞬間英作文がオススメです。

スピーキングをご参考下さい。

音節構造の違いを克服するには、地道なリスニングが大事だと思います。

リスニング(基礎)リスニング(応用)をご参考下さい。

スポンサーリンク



↓最短最速!英語学習室のメニューはコチラ↓

へ戻る!


 - コラム