最短最速!英語学習室【777】

TOEIC 800点超えを達成!苦手だったスピーキングも克服!現在、高いリスニング力習得に向け奮闘中!これまで様々な勉強法に手を出し遠回りしてきました。そんな私の経験から、ムダが無い「最短最速な英語学習法」を紹介していきます!

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精読と多読

 

【本題に入る前に】

繰り返しになりますが、英語はとにかく基礎力が大事です。

リスニングの時にもお話ししましたが、基礎力(英単語と文法)がしっかりしていない初級〜中級者が、いきなりリーディングの練習を行っても効果は低いです(リスニングほどではありませんが・・・)。まずは、英単語文法を参考に、基礎力をつけてからリーディングへと進んで下さい。

【補足】英単語と文法の土台があれば、「リスニング」「リーディング」「スピーキング」「ライティング」のどれに進んでも、問題ないと思います。

業務で早急にビジネスメール力が必要という方などは、各々に最適な項目へ進んで下さい。TOEIC受験予定の方は、TOEIC 800点超え!最短最速ロードマップの順をご参考下さい。

 

<精読と多読>

リスニングと同様、リーディングの勉強法にも、「精読」と「多読」の2つがあります。それぞれを一言で説明すると、

・精読とは、品詞・文法・文構造を意識して1文ずつ丁寧に読むこと

・多読とは、スピードを意識して大量に読こと

です。

リーディングの勉強においても、基本的には「精読」→「多読」の順番で行うのが効率的だと思います。この順番はリスニングほど重要ではないので、多読が好きな方は、1:1くらいの割合で多読を行っても良いと思います。

ただし、多読だけではダメです。

精読の練習をしないと、いつまでたっても何となく理解している状態から抜け出せず、誤読が多くなってしまいます。始めのうちは「精読」で足場固めをして、徐々に「多読」でスピードアップしていくのが、最短最速だと思います。

では、「精読」「多読」の勉強法をもう少し詳しく見ていきましょう。

<精読の勉強法>

精読は、文法の知識を総動員して、1文ずつ構造を理解し、正しく日本語訳していく作業です。

リーディングの問題集には、大抵日本語訳がついています。分からない文書も日本語訳を読むと何となく分かった気になりますが、それは危険な考えです。日本語訳のサポートがあるからこそ、その英文構造の解釈が何となく出来るのであって、何もサポートがないと誤読する可能性が高いです。

修飾だらけの長い文章に関しても、自力の文法力で最小単位に分解し、文構造を正しく理解できるよう練習する事が重要です。以下の記事を参考に、精読の練習にトライしてみて下さい。

精読のための勉強法 -品詞の理解-

精読のための勉強法 -スラッシュリーディング-

【補足】実は上記の勉強法以外で、読むスピードがかなり上がったと実感した時があります。それは、スピーキングでご紹介する瞬間英作文で中学英文法を一通り行った後でした。文法書で理解しているだけでなく、英作文というアウトプットを行い、より深く英文法を理解した事が読むスピードにつながったのだと思います。

かなりおすすめの方法ですが、これをしっかりやるには数ヶ月〜半月程かかってしまいます。すぐにTOEICの点数を上げたい方向けではありません。時間に余裕のある方は参考にしてみて下さい。

<多読の勉強法>

多読は、とにかくたくさんの新しい文章を大量に読み、細かい文法や知らない単語は気にせず、1回で大意をとらえる勉強法です。「細かい文法や知らない単語を気にしない」とは、気にしなくても前後の文脈から推測できるレベルに達しているということです。

精読の勉強をおろそかにせず、洋書などで多読に挑戦しましょう。もしくは、洋画の字幕を読む練習もおすすめです。

詳しくは、

リーディング(応用) 【準備中】

でご紹介します。

【補足】中には多読だけを重視している方もいらっしゃいます。

簡単な文章から徐々に難しくしていけば自然にスピードが上がっていくと。

そういった言葉にダマされて、私も多読だけを行っていた時期があります。レベル分けされた”Penguin Reader”や”Oxford Book”を何冊も購入して、読んでいました。しかし、多少はレベルアップしたものの、思っていた程ではありませんでした。

私が感じた多読の問題点は、

・精読ができていない場合、一定のレベル以上の本になると、理解できない文章が急に多くなる(または理解しているつもりで誤読している)

・時間制限を設けるなど、意識的に読まないとスピードアップしない

・何冊も購入すると財布的に厳しい(1冊800円として50冊購入すると4万円もかかる)

といったところです。

多読だけでは真の英語力、スピード感は養われないと思います。

まずは精読力を優先的に身につけましょう。

 

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公開日:
最終更新日:2016/07/10