最短最速!英語学習室【777】

TOEIC 800点超えを達成!苦手だったスピーキングも克服!現在、高いリスニング力習得に向け奮闘中!これまで様々な勉強法に手を出し遠回りしてきました。そんな私の経験から、ムダが無い「最短最速な英語学習法」を紹介していきます!

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多読とは -過去の多読経験で気づいた問題点-

 

◯はじめに

リーディング(応用)では、多読をテーマにお話しします。

多読とは英語を大量に読むトレーニング方法です。精読と多読でお話しした通り、本サイトのスタンスは「基礎力(英単語と文法)をつけ、精読がある程度できるようになってから多読に進むべし」です。

多読を重視している方の中には、精読を軽視している方が少なからずいらっしゃいます。その方達の主張は、語彙制限のある”Penguin Readers”や”Oxford Bookworms”などのシリーズで徐々にレベルアップすれば、難しい文章も読めるようになるし読解スピードも上がる、です。

確かにそうかもしれません。間違っているとは思いませんし、実際に私も昔多読をやっていました。ろくに精読できないレベルだったのに・・・。そして、20冊ほど多読して感じたことは、これです。

 

「基礎力や精読力がないのに多読をスタートしても、レベルアップに相当時間がかかりそう。」 

 

◯過去の多読経験で気づいた問題点

初めて多読に取り組んだのは、今から7〜8年前の大学院時代でした。この時の私の英語力はまだまだへなちょこで、文法もリスニングもリーディングも全然だめで、TOEICは500点前後でした。頑張っていたのは英単語くらいです。

この精読もままならないレベルで、多読をスタートさせてしまいました。そして、悲しいことに、レベル調整された洋書シリーズのおかげで、「今の自分のレベルでは多読はダメだ」とすぐに気づけなかったのです。

多読のポイントは、「簡単な素材から始める」なので、私もかなり簡単な素材からスタートしました(Penguin Readersのレベル2とか)。おかげで最初の10冊程度は、スラスラと楽しく読めました。読み終わって積み上げた本を見ると、達成感もありました。でも、あるレベル以上の素材になると理解できない文章が急に多くなったのです。

語彙が難しくなったのもありますが、一番大きかったのは、文章構造が複雑になったからです。当時の私には対応できないレベルでした。結果、ストーリーは理解できないし、読むスピードはガタ落ちだしで、モチベーションはダダ下がりです。

多読推奨派の皆さんは、「レベルを上げるのが早すぎるからだ」とおっしゃるでしょう。もっと大量に読み込んで、じっくりレベルをあげていけば大丈夫だと。

確かにそうかも知れません。レベルアップの保証があれば、私も続けていたでしょう。

しかし、何冊読んでもレベルアップできないかもしれませんし、何冊も読めるほどお金に余裕もありませんでした。洋書1冊800円とすると、50冊購入すれば4万円にもなります。これだけのお金をかける価値が見いだせず、多読は一時中断しました。

さて、多読をやってことで、問題点も見えてきました。

『がむしゃらに洋書を多読するよりも、英語の基礎力と精読力をつける方が先決だろう。当時、語彙力だけはそれなりに自信があったので、まずは文法を勉強しよう。そうだ、どうせやるならTOEIC試験を目標に勉強しよう。』

そんな訳で、多読を中断後の1〜2年は文法や精読をメインに勉強しました。

その後は、多読を再開する前にスピーキング力やリスニング力の優先度が高くなったため、そちらの勉強法を模索しました。瞬間英作文でスピーキング力を鍛え、今現在は高いリスニング力獲得に向け、字幕リーディングに力を入れています(スピーキングリスニング(応用)参照)。

【補足】 ドラマ・映画の字幕リーディングも多読の一種ですが、あくまで口語英語の多読になります。小説・新聞・雑誌・論文などの文章を、正確にかつ大量に読む必要があるなら、やはりその素材で多読をするのがベストだと思います。

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◯ところでMONJUは多読再開したの?

スンマセン!前述の通り私はリスニングに力を入れており、今現在(2016年4月)も多読を再開していません。私の多読歴は、7〜8年前に20冊ほど読んだだけです。語数にして約20万語程度です。

その後、文法や精読に力を入れ、TOEICも800点を突破しました。今現在の基礎力なら、大抵の文章は時間さえかければほぼ正確に読めます。知らない単語があっても、その都度アルクで調べればOKです。今後、読解スピードも必要になれば、その時は多読の勉強を再開すると思います。

【補足】 ちなみに、TOEICのリーディングセクションは今現在も最後まで終わりません。ギリギリ終わらないどころではなく、ラスト10〜15問くらいヤマカンで回答するレベルです・・・。それでも800点を超えられたのは、リスニングで稼いでいるのと、part5, part6をほとんど落とさないからだと思います。

 

◯さいごに

という訳で、リーディング(応用)の記事は、これまでの私の様々な英語学習経験と、(過去に少しだけやった)多読経験をフル活用してまとめました。記事の内容には自信がありますし、今後多読を再開する際も、この方法でやる予定です。

しかしながら、今現在実施していないのも事実です。もし疑問点・不明点・文句などがありましたら、お問い合わせまでお願い致します。

 

⇒ 多読を開始する前に へつづく

 

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公開日:
最終更新日:2016/07/10