最短最速!英語学習室【777】

TOEIC 800点超えを達成!苦手だったスピーキングも克服!現在、高いリスニング力習得に向け奮闘中!これまで様々な勉強法に手を出し遠回りしてきました。そんな私の経験から、ムダが無い「最短最速な英語学習法」を紹介していきます!

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クイックレスポンスで単語のアウトプット力を強化

◯はじめに

語彙力の目安で、「TOEIC 860点は約9000語の語彙力がある」とお話ししましたが、これは知っている単語の数であり、アウトプットできる単語の数ではありません

【補足】

ここでいうアウトプットとは、日本語→英語を1秒以内にできる単語です。これくらい使える状態でないと、会話で使うのは難しいでしょう。

瞬間英作文の例文中に含まれる単語については、アウトプットできるようになっているはずです。しかし、それだけでは数が足りません。ぺらぺら話すためには、アウトプット可能な単語を増やす必要があります。瞬間英作文の例文中にたくさんの英単語を散りばめて、単語アウトプット力を同時につける方法もアリだと思いますが、私はあまりおすすめしません。瞬間英作文は、英語の骨組みを習得するものと割切って、単語アウトプット力は個別につける方が効率的な気がします。

◯クイックレスポンスとは

クイックレスポンスとは、瞬間英作文の単語版で、同時通訳の練習法として知られています。英単語では、日本語→英語のみを練習しました。これは、TOEICのようなインプット型試験(リスニング・リーディングのみ)には有効ですが、アウトプット(スピーキング・ライティング)には対応できません。TOEICクリアまでは、まず日本語→英語のみを練習し、クリア後は英語→日本語を練習してアウトプット力をつけるというのが最短最速の方法だと思います。

◯アクセント・発音を常に意識する

もちろん、ここでもアクセント・発音を常に意識して下さい。正しい音がわからない単語は、知らないも同然だと思います。アンキドロイドにも発音記号つきで入力しておき、毎回確認する事をお勧めします。

◯コロケーションも意識する

コロケーションとは、「つながりの強い単語の組合せ」のことです。最近良く聞くようになりました。例えば、「薬を飲む」と言う時は、drink medicineではありませんよね。have medicineでもget medicine、eat medicine、swallow medicneでもありません。take medicineなのです。

drink medicineと言っても、きっと意味は通じるでしょう。でも、より自然な表現を身につけたいという方は、コロケーションも意識しましょう。

コロケーションは、理屈ではなく覚えるもの、または、長年の多読・多聴を通して地道に身に付くものです。日本語も同様ですよね。例えば、「運転する」は、車・バス・電車に対して使います。装置やシステムで使う場合もありますね。でも、飛行機や船を運転するとは言いません。この場合は「操縦する」になります。自転車はどうでしょう。「自転車を運転する」はそんなに変には思いませんね。でも一番しっくりくるのは、「自転車をこぐ」ではないでしょうか。なぜこのよな違いがあるか、明確に説明できる方は少ないと思います。子供の頃から日本語に触れ、感覚的にどれが自然な組み合わせか知っているだけなのです。英語も同じです。なぜこれとこれの組合せが正しいのか、理屈を考えるより覚えちゃいましょう。

最後にコロケーションの一例をいくつか挙げておきます。

make a plan:計画を立てる
arrange a schedule:予定を調整する
get a haircut:髪を切る
many people:大勢の人 (large peopleとは言わない)
large population:たくさんの人口 (many populationとは言わない)
heavy rain:強い雨 (strong rainとは言わない)
strong wind:強い風 (heavy windとは言わない)

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◯まずは日常会話で頻出の単語から

まずは、やはり日常会話で頻出の単語からマスターしていくのが良いでしょう。英単語で、「語彙力をつけるためにアンキドロイドに2000~3000単語を入れて、英語→日本語のみを練習しましょう」とお話しました。今回は、同じリストを使って日本語→英語を練習しましょう。エクセルファイルで管理している方は、A列とB列を入れ替えるだけで出来ます。

ただし、2000〜3000個もやる必要はないかな、と思います。この中には、知っているだけで十分で、自分がアウトプットする機会はほとんどない単語も含まれているはずです。リストに目を通し、優先度の高い単語から練習しましょう。

日常会話という視点から見ると、英単語の覚え方でご紹介した参考書のうち、TOEIC用ではなく、DUO 3.0やダイアローグ 1800 の方が適していると思います。

◯次に仕事で必要な単語など

続いて、仕事や学業で必要な単語について、クイックレスポンスをやりましょう。

私の場合、まずは教科書からピックアップしました。教科書の中には、重要単語について英語でも記載しているものがあります。そこから自分に必要そうな単語をピックアップし、まずは英語→日本語を行い、続いて日本語→英語のクイックレスポンスを行いました。私がやったのは、数学・統計学・化学の教科書ですね。その次に、研究論文・特許・マニュアル文書などから、必要そうな単語をピックアップしました。

ポイントは、リーディング・リスニングだけで必要そうな単語(Aとします)と、スピーキング・ライティングにも必要そうな単語(Bとします)を分けて考える事です。Aの場合は、知っていればOKなので、英語→日本語だけやります。Bの場合は、アウトプットも出来ないといけないので、英語→日本語に加えて、日本語→英語も練習します。

やみくもに、英語→日本語/日本語→英語の両方をやっていると、それだけ時間がかかります。厳選しましょう。

 

⇒ 私のスピーキング実践記 へつづく

 

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公開日:
最終更新日:2016/07/10