最短最速!英語学習室【777】

TOEIC 800点超えを達成!苦手だったスピーキングも克服!現在、高いリスニング力習得に向け奮闘中!これまで様々な勉強法に手を出し遠回りしてきました。そんな私の経験から、ムダが無い「最短最速な英語学習法」を紹介していきます!

サイト内検索

カスタム検索

パート5、パート6の対策

 

(【注意】TOEIC対策編で書いた通り、2016年5月からTOEIC出題形式が変更になるとの事です リンク。2016年5月以降の変更点を赤字で示しました。

以下の対策は基本的に使えると思いますが、変更後のTOEICを受験次第、修正・加筆していきたいと思います。)

ShortBreak_26

 

◯ はじめに

TOEICでは、大学入試のような難問はほとんど出題されません。1つ1つの問題は基本的なものが多いです。しかし、いかんせん時間の割に問題数が多すぎなのです。1問あたり秒単位で解答して行かなくてはなりません。

2016年5月に出題形式が変更されると、さらに読む分量が増えそうです。TOEICリーディングセクションの対策は、基本的な語彙・文法問題をいかに短い時間で解くか(パート5、パート6)、大量の文章をいかに正確に速読できるか(パート7)、を意識して勉強する必要があります。

 

< パート5 >

◯ 概要

・短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences)
・計40問 (2016年5月より計30問)

パート5、パート6は、基本的に同じ問題と考えて下さい。対策も同じです。「語彙問題」と「文法問題」の2つに大きく分けられます。

パート5を文法問題と認識している方も多いと思いますが、私の感覚では語彙問題の方が多く出題されている印象です。これを聞くと文法を勉強するモチベーションが下がるかも知れませんが、文法は全ての土台です。おろそかにせず、最低限文法で紹介した参考書で一通り勉強して下さい。

パート6は、ビジネスメールや短い記事中にパート5の問題が組み込まれていると思って下さい。強いて言うならば、日頃から英語のビジネスメールに触れておく事がパート6に特化した対策と言えます。

 

◯ 対策 (パート6と共通)

・質の高い問題をたくさん解き頻出パターンに慣れる

パート5、パート6は、頻出パターンがあります。出題傾向を最新の新公式問題集で分析することが最も重要です。また、文法で紹介した参考書(中村澄子本)良く研究された質の高い問題集です。中村澄子本&TOEIC新公式問題集で頻出パターンに慣れるのが必勝パターンだと思います。

大事なのは、参考書にしろTOEIC新公式問題集にしろ、「最新版」を使用する事です。TOEICの出題傾向は年々変化しているからです。古い参考書の場合、たとえ「TOEIC新公式問題集」であっても学習効率は下がってしまいます。最新版から順番に購入しましょう。

さて、TOEICパート5、パート6で出題される問題は、「語彙問題」と「文法問題」の2つに分けられます。

簡単な見分け方は、選択肢を見る事です。

選択肢にばらばらな単語が並んでいる場合は「語彙問題」、似たような形の単語や同じカテゴリーの単語(関係代名詞、接続詞、前置詞など)が並んでいる場合は、「文法問題」です。私がパート5、パート6を解く時は、まず選択肢を見て「語彙問題」か「文法問題」かを判断しています。

「文法問題」をさらに分解すると、品詞関係、時制関係、接続詞関係の問題の出題頻度が高いです。また、選択肢と空欄前後を見るだけで解答できる、「おいしい問題」もいくつかあります。それぞれのパターンを例題と一緒に見ていきましょう。

・頻出パターン1:語彙問題

語彙問題の対策は、日頃から単語力をつけていくしかありません。まずは、英単語で紹介した単語本を暗記し、その次に新公式問題集に出てくる単語・表現をできるだけ覚えましょう。その後はビジネス文書に触れる機会を作り、地道に語彙力をつけていくことが大事です。

語彙問題は一朝一夕で攻略できません。苦手な方は、何問か捨てる覚悟も必要です。まず、選択肢をみることで「語彙問題」かどうかが分かります。並んでいる単語が知らないものばかりなら、その問題に時間を使うのは得策ではありません。早く見切りをつけて、次の問題やパート7などに当てる方がスコアアップにつながります。

ちなみに「語彙問題」は以下のような形式です。

(例)
ABC Inc., is designing a specialized wall that will be more ______ to ultraviolet radiation than standard one. (ABC社は、標準よりも紫外線に強い特殊な壁を設計しています。)

A) extensive (広範囲にわたる)
B) consistent (一貫した)
C) resistant (耐性のある)  正解
D) precise (正確な)

・頻出パターン2:文法問題 (品詞関係)

品詞関係の中では、特に形容詞・副詞に関する問題が頻出します。形容詞は「名詞を修飾する」、副詞は「動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾する(つまり名詞以外を修飾する)」と覚えましょう。以下に、形容詞と副詞のそれぞれの例題をご紹介します。

(例)
Professor Yamamoto went to Okinawa for his winter vacation because the weather was _____ . (天候がとても快適なので、山本教授は冬休みに沖縄に行きました。)

A) agreed (同意する; agreeの過去分詞形)
B) agreeable (快適な; 形容詞)  正解
C) agreeing (同意する; agreeの現在分詞形)
D) agreement (同意; 名詞)

(例)
The advertising strategy of ABC automobile company has been to rely _____ on TV commercial. (ABC自動車会社の広告戦略は、増々テレビコマーシャルに依存しています。)

A) increase (増加; 名詞) または(増加する; 動詞)
B) increases (増加; 名詞の複数形) または(増加する; 動詞の三人称単数系)
C) increasing (増加する; increaseの現在分詞形)
D) increasingly (増々; 副詞)  正解

・頻出パターン3:文法問題 (時制関係)

時制に関する問題も出題頻度が高いです。この手の問題は、文中に時制を判断する「キーワード」が含まれる事が多いです。選択肢を見て、時制に関する問題と判断したら、「キーワード」を探しましょう。

(例)
Construction of new station _____ next month. (新駅の建設は、来月再開します。)

A) to be resuming
B) resumed
C) will resume 正解
D) has been resumed

【補足】上記例題のキーワードは "next month" です。各時制に対応した他のキーワードは、以下のようなものがあります。

-  現在形 (now, every day, every month など)
-  過去形 (last week, two years ago, at the end of Januaryなど)
-  未来系 (tomorrow, nest week, next Sundayなど)
-  完了形 (for three month, since yesterday, already, yetなど)

【注意】ただし、次のような「未来を表す副詞節」の場合は、未来時制であっても現在形を用いるので注意して下さい。

- (if, until, when, after, beforeなど)

・頻出パターン4:文法問題 (接続詞関係)

語と語、句と句、節と節を結ぶのが接続詞の役割です。選択肢に接続詞が並んでいる場合は、空欄前後の関係を知る必要があります。つまり全文読まないと解答できない問題が多く、時間がかかります。

(例)
_____ I went on a business trip to London, my wife was hospitalized because of her chronic disease. (私が出張でロンドンに行っている間に、妻は持病で入院しました。)

A) During
B) Unless
C) In
D) While 正解

【補足】TOEIC頻出の表現を意味ごとにまとめました。

# 意味 節で使うもの 名詞(句)で使うもの
1 それにも関わらず although S+V
though S+V
even though S+V
despite 名詞(句)
in spite of 名詞(句)
2 〜でなければ unless S+V
if not S+V
without 名詞(句)
3 〜のために
〜なので
because S+V
since S+V
as S+V
because of 名詞(句)
due to名詞(句)
thanks to名詞(句)
4 〜の間に while S+V during名詞(句)
5 一方では while S+V
whereas S+V
なし

・頻出パターン5:文法問題 (おいしい問題)

TOEICでは、数秒で解ける問題もいくつか出題されます。そういったおいしい問題に出会ったら、問題文は読まず、選択肢と空欄の前後だけ見て解答しましょう。この手の問題で時間を稼ぐことが大事です。

慣れてくると、どれがおいしい問題かすぐに判断できるようになります。まず、選択肢を見ます(全ての問題でこれを行って下さい)。選択肢から「語彙問題」か「文法問題」かが分かります。「文法問題」のうち、以下の例題で示すような、代名詞の問題などが出題されたら、空欄前後を見るだけで、解答できます。

(例)
Attendees should return _____ name badges after the meeting. (出席者は会議終了後に名札を返さなくてはいけません。)

A) them
B) their 正解
C) they
D) theirs

 

<パート6>

◯ 概要

・長文穴埋め問題 (Text Completion)
・計12問 (2016年5月より計16問)

◯ 対策

(*パート5の対策と同じのため省略)

 

⇒ パート7の対策 へつづく

 

♠♣♥♦♠♣♥♦♠♣♥♦

↓ TOEIC対策編のメニューはこちら ↓

 

スポンサーリンク



↓最短最速!英語学習室のメニューはコチラ↓

へ戻る!


公開日:
最終更新日:2016/07/10